中年が教える葬儀の知識ブログ

2018年01月29日

葬儀はどんな流れでやることになるのか

葬儀はどのような流れで進むのか、というのはなかなかよくわからないことになるでしょう。そもそもそんなに人生のうちで回数を重ねるような儀式でもないです。では、まずは、何をしなければならないのか、となりますが、これはまずは葬儀社に連絡をする、ということです。ちなみに義務ではないです。つまりは、葬儀社を通すことなく、葬式をするのは別に可能です。法律的にまったく問題ないことになります。そもそも埋葬も実は義務ではないです。火葬は義務ですから、これはしっかりとやることです。さて、葬式までの期間というのはあるのか、といえば実はこれもないです。むしろ、死亡して24時間以内に火葬してはいけない、ということもあります。そこがまずは注意するべきところといえるでしょう。さて、逝去から葬式が終わるまでの終了までの流れですが、前述の葬式の手配をした後に、寝台車で遺体を搬送して安置をすることになります。自宅でも可能ではありますが、長くそのままですと腐りますからできれば対策ができている安置室を借りることがベストです。いざ、葬式になるのであれば、職場や親類縁者など関係者への連絡して、供花とか供物の手配もします。そして、納棺をする、ということになります。後は普通に葬式をして、終わったら火葬場へ、ということになります。そして、お骨を墓に、というだけになります。大した難しいことではないですから、流れとしてはすぐに理解できることでしょう。

中年が教える葬儀の知識ブログ　Copyright(C)www.tyunennosogitisiki.net All Rights Reserved.