中年が教える葬儀の知識ブログ

2021年03月25日

こぢんまりとしていても問題ない

お葬式は亡くなった方の知人や友人、会社の同僚などさまざまな方を呼んで行ったかもしれません。感動的なお葬式になり、個人も満足してくれたと感じられた方もいるはずです。そのため、一周忌もいろいろな方を呼ぼうとしている場合もあるでしょう。

しかし、一周忌では、無理をしてたくさんの人数を集める必要はないです。もしも、できることならば少ない人数でやりたいと考えるときは、家族だけで行うことも考えましょう。大切なのは気持ちなので、大人数を集めなくても素敵なものを行うことは可能です。

もしも、こぢんまりしたものか、大々的にやるのか迷っているなら、葬儀会社に説明を聞いてみましょう。それぞれに必要な会場の広さやお食事代など、プランのサービス概要を教えてくれます。それぞれの予算はまったく異なってくるので、しっかりと見積もりをもらって、どちらにするか決めることをおすすめします。

ちなみに、葬儀会社にお葬式の相談をするときに、1年後に行うことになる一周忌のことも、一緒に決めておくことができます。もしも、これからお葬式を行う予定なら、四十九日なども行わなければいけないのですから、初めからいろいろと相談しておいて手間や時間を省きましょう。


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