中年が教える葬儀の知識ブログ

2021年12月26日

葬儀開始までの待機時間に遺体を保冷する役割

近年、高齢者の増加し続ける社会となり、亡くなる人が増加しているので必然的に葬儀件数も増加しています。亡くなると24時間以上安置後、通夜と告別式をすぐに行うのが習わしですが、大都市圏では斎場や火葬場が込み合っていてなかなか喪主などの希望通りにはなりません。

最近、首都圏では葬儀社に丸投げで頼んでも数日待たされることが当たり前のようになっています。このため、故人の遺体を業者の指定する場所や自宅、あるいは安置施設などに一時的に安置することになります。この間、遺体をできるだけ腐敗しない


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