中年が教える葬儀の知識ブログ

2020年10月25日

弔電でしっかり気持ちを表すこと

葬儀の知らせを受けるも、遠方であったり、諸事情から参列できない場合にはどうすべきでしょうか。もっとも利口なのは弔電ですが、弔電は葬儀の前日までに届くように打ちましょう。弔電は、郵便局や電話の115番、インターネットからも申込みができます。本人の関係者は喪主宛に、家族の関係者は当の家族宛にして、自宅または葬儀の式場に送りましょう。文章が懸念される場合、定型文も利用できますが、そのままでは内容も薄い印象を与えますから、自分の言葉を加えると心のこもった弔電になります。

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2020年10月23日

葬儀をする場合にはコロナを意識しておこう

2020年には、コロナウイルスが蔓延しました。これにより、制限的な生活をせざるをえなくなった人も少なくありません。基本的には、人と人の感覚を保てば、まずウィルスにかからないとされています。また手洗いやうがいそして適度な消毒などをすることで、コロナウイルスの蔓延を防ぐ事は可能です。では、お葬式のタイミングとコロナウイルスの時期が重なったらどうでしょうか。基本的に、従来通りの葬儀をすることが難しくなります。

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2020年10月10日

一周忌の法要に関するマナーを知っておこう

葬儀を行った後は、四十九日の法要をはじめ、いくつかの法要が執り行われます。中でも特に大切だと言われているのが、一周忌の法要です。故人が亡くなって一年という節目に行われる法要が一周忌で、四十九日と同様に重要な意味を持っています。遺族から連絡を受けたら、香典または供物を持参しましょう。ちなみに、一周忌では香典を供物料といい、相場が決まっています。一般的には、血縁者は1万円から3万円、友人や知人の場合は5千円から1万円が相場だと言われています。

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2020年10月01日

葬儀業者を選ぶ際の担当者のチェックポイント

葬儀を執り行う際に遺族は何も知らない状態で行うので、頼りになるのが葬儀業者の担当者になります。何もかもが初めての事になるので全て頼りながら式のプランを決めていく事になりますが、担当者が頼れる人でないと遺族も不安になってしまいます。そのため業者を決める際に担当者をしっかりチェックして、依頼して良い業者かどうかを判断する事が求められます。担当者でチェックするポイントとして、基本となるのが言葉づかいやマナーになります。

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